アトピーの方が便秘もちの理由。腸との関係性

MENU

アトピーの方が便秘もちの理由。腸との関係性

アトピー患者さんは便秘で悩んでいる方が多いって本当でしょうか?
実は、アトピー患者さんの半数は便秘だといわれています。アトピーの方になぜ便秘が多いのか、アトピーと腸がどう関係しているのかをご紹介したいと思います。

 

アトピー患者さんの腸内環境

私たちの腸内には、たくさんの細菌が住んでいて、その数は1000兆個、1.5キロにもなります。その細菌は善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類に分かれ、それぞれの菌が自分の仲間を増やそうと日々戦っているのです。腸内の理想的な細菌の割合は、2:1:7だと言われていますが、日和見菌は優位に立った菌の味方をするので常に善玉菌が優勢の腸内環境を作ることが大切になってきます。しかし、アトピー患者さんはこの腸内環境が悪玉菌優勢になっていることが多いのです。

 

なぜアトピー患者さんの腸内環境が乱れるのか

アトピー患者さんの腸内環境が乱れる原因のひとつに、「食事制限」があります。アトピー患者さんはアレルゲンとなる食材を除去することも多く、また食べすぎもアトピー症状をひどくする原因にもなるため、食事の量も減ってきます。また、食物繊維が不足し腸内で便を押し出す力が弱くなって、便秘を引き起こしてしまいます。腸内で溜まった便は腐敗し、悪玉菌が多い腸内環境になるという訳です。

 

便秘とアトピーの関係

便秘というのは、本来出すべきものが腸に溜まったままになっている訳ですから、溜まった便は時間がたって腐敗し有毒ガスを発生させます。そのガスは血流にのって全身を回り、体のあちこちで炎症を起こします。これがアトピー症状なのです。また、腸では腸壁から栄養分を吸収していますが、有毒ガスは腸に穴を開けてしまい、そこから分解されないままのアレルゲンとなる物質が入り込み、アレルギー反応を起こします。つまり、便秘がアトピー症状の引き金を引いてしまうのです。

 

腸内環境を整えるとアトピー症状が緩和する

アトピー症状の緩和には、腸内環境を整えることが大切だということがお分かり頂けたと思います。まずは腸内の善玉菌を増やすことから始めましょう。ヨーグルトは一番手軽に取り入れられる乳酸菌です。アレルギーの抑制や免疫アップに特化した菌を含んだヨーグルトも販売され、ヨーグルトが苦手な方には乳酸菌サプリもあります。ご自分に合った乳酸菌を見つけて毎日の食事に摂りいれましょう。また、ストレスや運動、食事に気を付けて便秘をしないように心掛け、体質改善を図りましょう。

関連ページ

子供のうちにアトピー対策
アレルギー対策としてこれから「菌活」を始めようとしている方のサイトです。
赤ちゃんのアトピー予防は母親の母乳が重要
アレルギー対策としてこれから「菌活」を始めようとしている方のサイトです。
プロトピックが合わないアトピーの方は乳酸菌を
アレルギー対策としてこれから「菌活」を始めようとしている方のサイトです。
アトピー対策として乳酸菌が注目を浴びている理由
アレルギー対策としてこれから「菌活」を始めようとしている方のサイトです。
アトピーの脱ステ中には乳酸菌がベスト
アレルギー対策としてこれから「菌活」を始めようとしている方のサイトです。
アトピー患者のほとんどは腸内環境が乱れている?本当の原因とは
アレルギー対策としてこれから「菌活」を始めようとしている方のサイトです。
アトピー緩和は漢方よりも乳酸菌
アレルギー対策としてこれから「菌活」を始めようとしている方のサイトです。
ヨーグルトの本当の効果・腸からアトピーを緩和していく
アレルギー対策としてこれから「菌活」を始めようとしている方のサイトです。
腸から対策しておきたい「やさしい」アトピー対策
アレルギー対策としてこれから「菌活」を始めようとしている方のサイトです。