お風呂に入ると汗疹のような湿疹が出る

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お風呂に入ると汗疹のような湿疹が出る

「お風呂に入ってサッパリしようと思ったのに、何だか肌がかゆい。掻いているうちにどんどん範囲が広がって、皮膚が盛り上がって湿疹が出てきた…」という経験のある方、意外と多いかもしれません。それはもしかすると「温熱じんましん」かもしれません。

 

温熱じんましんって?

 

「じんましん」といってもその原因は100種類以上もあるといわれ、勝手に判断することは危険です。症状がひどい場合や何度も繰り返す場合などは、食べたものやじんましんの出るパターンなどを記録して病院に相談することが大切です。

 

温熱じんましんとは?

 

温熱じんましんは、一度発症すると入浴後に限らず、こたつやカイロなどの熱でも症状が出るようになってしまいます。強いかゆみを伴い、血管の集中する手足・お腹・背中などに出やすいようです。子どもに多く、大人になるにつれおさまってくることが多いといわれていますが、大人になっても、ストレスなどで発症してしまう方もいるようです。

 

どうして起こるの?

 

温熱じんましんは、熱によって血流が増えることに加えて温度刺激でアレルギー反応が起こることで発症します。アレルギー反応というのは、過剰な免疫反応です。
アレルギーの元となる物質が体内に入ることで、それを異物と判断した細胞がヒスタミンなどの化学物質を放出するのですね。それによって、血管が広がり、皮膚にかゆみや湿疹としてあらわれるのです。温熱じんましんの場合、「熱」をアレルギーの元として反応しているわけなのです。

 

温熱じんましんから卒業したい!

 

病院で「温熱じんましん」と診断されると、ヒスタミンの分泌を抑える薬や注射などの治療が行われます。長く繰り返す場合もありますが、治療を続けることで徐々に症状が軽くなっていくようです。

 

自分でできる対策3つ!

 

温度変化を避ける

温熱じんましんは急激に温度が変化することで起きますから、お風呂をぬるくしたり、こたつに入らないようにするなどでも症状を軽減できます。

 

生活リズムを改善する

睡眠不足やストレスを避けるようにしましょう。原因のわからないじんましんは、規則正しい生活をすることで症状を抑えることができます。少しでも症状を減らすためにも、疲れをためない生活を心がけましょう。

 

便秘を予防する

腸内環境がよくなると皮膚の代謝がよくなります。また、アレルギー反応と関わる体の免疫反応の60%を腸が担っていますから、腸を元気にしておくことがじんましんを防ぐことにもつながります。普段から乳酸菌などの善玉菌を摂るようにして、腸内環境をよくしておきましょう。

 

じんましんに効果的な乳酸菌

 

乳酸菌は腸内環境を改善してくれる善玉菌ですが、特にアレルギーにも効果のある乳酸菌もありますのでご紹介します。

 

L−92乳酸菌

腸からアレルギー体質改善に働きかけます。じんましんのほかにも、アトピーや花粉症やインフルエンザ予防にも効果があるといわれています。カルピス社の「アレルケア」というサプリメントは子ども用も出ていますから安心ですね。

 

LK−117乳酸菌

アレルギー症状の緩和・アレルギー体質の改善、免疫力アップ効果があるといわれています。酒造メーカーの菊正宗酒造(株)からは「米のしずく」という商品が出ており、タブレットタイプとドリンクタイプがあります。もちろんアルコール成分は入っていませんから、お子さんでも摂ることができます。

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